【経緯】

依頼者は夫。毎日17時半すぎに帰宅していた妻の帰りが残業があると遅くなることが増えた。金曜日の夜に残業があることが多い。浮気をしているかどうか確かめてほしい。仕事をしているのかそうでないのかを知りたいということで毎週金曜日の帰社時間から自宅へ帰るまでの調査を3回行った。そのうち2回は同僚の男性とホテルへ行っていた。「証拠を撮りたいのではなく、事実を確認したい」とのことで探偵1名による簡易調査を実施した。　

CACE2.はCASE1.のご依頼者様の追加調査です。浮気をしている妻にバレているという事実を突きつけ浮気をやめさせたい。相手がわかるようならその相手のことも調べてほしい。帰りの遅くなる日はメイクや服装に気合いが入っている様子が伺える。やはり金曜日が多いようだ。追加調査としてさらに金曜日に調査を3回行った。そのうち2回、CASE1.の男性と帰社後ラブホテルへ入っていった。ホテルへの出入りと男性の顔写真を撮影。その後男性の情報も特定した。

結婚15年目、共働き夫婦。最近、妻が「仕事の付き合い」と言って平日夜に外出することが増え、帰宅も深夜に。違和感を抱いた夫がご相談に。曜日を分散して10時間の調査を実施したところ、同僚男性との密会を複数回確認。ラブホテルの出入りや職場近くでの接触も記録し、浮気の証拠を確保。慰謝料請求や今後の進退を冷静に判断する材料として活用いただけました。

結婚21年目の妻が相談に訪れた。「夫が浮気しているのは確か。でも相手が複数いる気がする」と。調査は60時間パックで契約、徹底的に証拠を押さえることに。結果、まさかの4股が発覚。全員との不貞行為を記録し、相手女性の身元も判明。夫とは離婚し、慰謝料300万円と財産分与の3分の2を獲得。4人の女性に対しても、100万・100万・50万・30万円の慰謝料を請求。追加調査20時間を実施したが、それでも費用対効果は「大勝利」となった。